偏頭痛の引き金を極力排除し、偏頭痛が起きたらアマージで抑える(30代女性)

私の場合、「偏頭痛」と診断されたのが30歳になる手前で、頭痛が始まった学生時代(10代後半)から偏頭痛と判明するまでにかなりの時間を要しました。

今、私が行っている偏頭痛の対処方法を紹介します。

アマージを処方された経緯と偏頭痛の引き金を排除する方法

病院で偏頭痛の薬「アマージ」を処方されるまで

もともとは、高校時代、雨の降る前などの低気圧がきっかけで始まったと思います。

「頭が重いな〜」から始まり、次第に痛み方が「ズキズキ」に変わり、だんだんと激しさを増す頭痛でした。

年齢を重ねるにつれ、徐々に我慢できない痛みへと悪化していき、20歳を過ぎる頃には市販の鎮痛薬を常時利用するようになってました。

市販薬はバファリンやリングルアイビーを飲んでいましたが、ほとんど効かない状態になり、「さすがにこれはちょっと異常じゃないか?」と感じ始め、20代後半で病院を受診してみました。

近くの内科に行ってまず言われたのは「市販薬じゃ効かないよ」という一言でした。

そして処方されたのは偏頭痛の専用薬の「アマージ」。

偏頭痛の原因である脳の血管の拡張を鎮める薬ということで、頭痛が始まったと思ったらすぐに飲むように言われました。

薬は効きました。

頭痛の引き金の分析して、対策するようにした

また同時に、頭痛を引き起こしている原因は何か、注意深く分析してみました。

まず、当時の仕事が生活習慣が乱れやすい内容で、ストレスが多いことが原因ではないかと思いました。

他にも、天候が変わる時や、気温差が激しい時、身体の変化が(生理前など)伴う時、などに激しい頭痛が起こります。

また、アルコール(赤ワインが特に)も頭痛を誘因するいう事もわかりました。

そこで、働く環境については改善し、自分ではコントロールしづらい天候や気温については、頭痛が起きそうな天候の時はなるべくゆったりめの服を着る、寒暖差が激しい時は帽子をかぶる(寒いと頭痛が起こりやすいらしいので)、などの工夫をするようになりました。また、アルコールは控えめにしています。

それでも、どうしても薬(アマージ)を必要とすることはありますが、何の対策もしていなかった頃に比べると、確実に薬を使う頻度は減り、偏頭痛と上手く付き合えていると思います。

あまり効かない市販薬でずっと痛みを繰り返すより、はやめに病院にいって適切な処置を受け、頭痛を正しく理解し対策を講じる、というのが一番の近道といえると思いました。

セデスからロキソニンへ。すぐ飲む&すぐ休息で偏頭痛に対処(30代女性)

私は、30代後半の女性で、会社員です。

私が偏頭痛になり始めたのは、10代の終わり頃のことなので、偏頭痛とは長い付き合いになります。

そんな中で見つけた私なりの偏頭痛との付き合い方をお話させて頂きます。

薬はすぐ飲む、そして、割り切って休むようにする!

病院で偏頭痛と診断される

ある日、何気ない日常の中で不意に「ズキン、ズキン」と頭が痛み始めました。その日は出かける予定があったのですが、余りの痛みに予定はキャンセル。

とりあえず、生理痛の時にいつも飲んでいた「バファリン」を飲んでみたのですが、全く効いてくる気配はありません。

余りの痛みに耐えきれず、涙が出たほどでした。

翌日、心配した両親に連れられて近所の総合病院に行きました。

すると先生は、念の為MRIを撮って脳に異常が無いかを確かめてくれました。

診断の結果、異常なし。

症状から、先生は「偏頭痛である」と診断しました。そして私は、病院から「セデス」の錠剤をもらい、帰途についたのです。

この「セデス」はよく効いて、徐々に痛みが和らぎ、普通の生活が送れるようになりました。

けれどそれから、大体半年に一回ほど、酷い偏頭痛に襲われることになったのです。

大体、痛みは2-3日で引いていくのですが、酷い偏頭痛が出ている時に、その2-3日でも我慢するのはかなりつらいものです。

そして、痛みが出てから病院に行くのも、かなり大変な作業です。

その為、私は市販薬に頼ることにしました。

※市販薬の「セデス」がその当時はよく効いたのですが、今は「ロキソニン」に切り替えています。自分に合っているようです。

常に鞄のポケットにロキソニンを入れて置いて、「痛い」と思ったらすぐに飲むようにしています。

すると、痛みも長引くことなく、普通の日常が送れるのです。

無理せずはやめに休むことも大事

薬の他に、私が実践している偏頭痛対策は、とにかく休息を取ることです。

「睡眠」は、何よりの薬であると思っています。

痛みが酷いときは、夜も眠れない時もありますが、痛みがまださほどでもない時は、すぐに薬を飲んで寝るようにしています。

偏頭痛は本当に辛いものですが、これは身体が不調であることのサインとも言えます。

偏頭痛が出たらムリをせず休息を取ることで、身体をいたわってあげるようにしています。

イミグランより鎮痛剤が効いた。片頭痛は早めの服薬が大事(30代女性)

片頭痛の傾向を把握して、早めに薬を飲むことが大事

思春期から発症した片頭痛

思春期頃から、片方のこめかみのズキンズキンと脈打つような痛みと、それに伴う吐き気にしばしば悩まされるようになりました。

痛みが起こるのは、月経予定日数日前や、目を酷使した時、長距離移動した時などが多いです。

この頭痛が起こるのは月に数日程度のことなので、市販の鎮痛剤でしのいでいました。

しかし当時通院していた精神科でたまたま頭痛のことを話したところ「それは立派な片頭痛である」と診断され、ロキソプロフェンとイミグランを処方されました。

イミグランは、トリプタン系薬剤の一つで、血管のセロトニン受容体に作用し、拡張した血管を収縮させて痛みを抑えるものであって、片頭痛の予防は出来ないので痛み発作が起きてから飲むようにとの指示でした。

イミグランに期待した程の効果はなし

「片頭痛のための薬」を飲んだことがなかったので、処方されたイミグランを飲む前、「これを飲むと片頭痛のひどい痛みがスーッと引くのだろうか?」と期待しました。

しかし飲んでみたら、特に効果は感じられませんでした。

自分でイミグランについて調べてみたところ、副作用が出やすい薬であるとわかりましたが、副作用と思われる体の不調もありませんでした。

良くも悪くも私の片頭痛には影響を及ぼさなかったようです。

私には、イミグランよりもロキソプロフェンの方が効果がありました。

ロキソプロフェンは、痛み物質であるプロスタグランジンの生成を抑えることで鎮痛作用を発揮するため、まだプロスタグランジンがあまり生成されていない痛み始めの頃に飲むのがよいとのことです。

確かに、痛みをしばらく我慢してからロキソプロフェンを飲むより、早めに飲んだ方が随分痛みが軽くなります。

片頭痛発生の傾向を掴むことも大切

また、自分がどのようなときに片頭痛を起こしやすいのかを把握することで、以前より片頭痛の程度や頻度が少なくなりました。

私の場合は目を使う作業は控えめにする、長距離移動するときはこまめに休憩したりストレッチなどをして、同じ姿勢を取り続けないようにする、月経が近くなったら普段より活動のペースを下げるなどが効果的でした。

医師によると、月に10回以上激しい片頭痛を起こすようなら頭痛の専門外来を受診した方がよいそうですが、私は上記のようにロキソプロフェンを早めに飲むことと、自分の片頭痛発生の傾向をつかむことで、現在はそれほど苦痛を感じず片頭痛と付き合うことが出来ています。

偏頭痛の前兆を見逃さず、すぐに市販の頭痛薬を飲む(40代女性)

20代後半頃から偏頭痛に悩んできた私は、現在40代の主婦ですが、症状・頻度とも以前よりかなり楽になっています。

年齢のせいで頭痛が楽になったというのもあるかもしれませんが、自分なりに偏頭痛への対処方法を見つけたことも関係していると思います。

そんな私の偏頭痛への対処方法を紹介します。

偏頭痛を招かない努力と前兆を見逃さないこと

食事や睡眠などの偏頭痛対策を実施

以前、多い時は2週間に1度くらいの割合で頭が痛くなり、痛みだけでなく吐き気を伴い嘔吐してしまうこともありました。

痛みを言葉で表すと「ズッキンズッキン」と脈打って響く感じで、私は頭全体というよりは1か所が痛くなります。

痛くなった場合は、薬を飲んで治るまでひたすら寝るしかありません。

何とか対処しようと、自分で頭痛について色々調べるうちに、

  • 動くと痛みが酷くなる
  • 光や音に敏感になる
  • お風呂など血行がよくなると症状が悪化する

などの偏頭痛の特徴と自分の頭痛がマッチすることがわかり、自分が偏頭痛であることがわかりました。

病院にも行こうかと考えましたが、地方に住んでいることもあり、偏頭痛に対応しているような良い病院も見つからず、病院で診てもらったりはしていません。

自分でできる対処法として、日常的に頭痛を悪化させると言われている、

  • チョコレート
  • ワイン
  • チーズ

などをできるだけ食べたり飲んだりしないようにしています。

また、長年の経験から寝不足になり疲れが溜まると頭痛になる頻度が増すことがわかったので、睡眠不足にならないように気をつけています。

チクチクとした前兆が出たら鎮痛剤服用

そして一番の対処法は、前兆を見逃さないことです。

偏頭痛持ちの人の中には、目の前にチカチカする光が見えるとか、あくびが出るとか、言葉が話しにくくなるなどの前兆がある人もいるといいます。

私の場合は、頭の奥深くで何となくチクチクとする感じの前兆があることがわかりました。

うまく言葉で表現できないのですが、頭痛が本格的に始まる前に、チクチクとしたわずかな軽い痛みのようなものがあるのです。

私はこれを自分で「頭痛の種」と呼んでいるのですが、この「頭痛の種」を感じるとすぐに市販の頭痛薬(バファリンやEVE)を1錠だけ(通常の使用量の半分)飲んでいます。

ですから、出かける際にも旅行先にもどこにいても薬を飲むことができるように携帯しています。

頭痛薬を飲み、入浴などはせずにできるだけ静かにしていると、その前兆が消え頭痛にならないことがわかりました。

前兆があるのに薬を飲めずにいると必ず本格的な偏頭痛になるため、そのサインを見逃さないように気をつけています。

食生活、睡眠、そしてこの前兆への対処法で、格段に偏頭痛の悩みから解放されるようになりました。

現在は、偏頭痛になる頻度は3~4か月に1度くらいに減りました。