貧血症による片頭痛持ちだと言われ、鉄剤で改善(50代女性)

私が長年付き合ってきた頭痛は、ズキズキというよりジミーッとした痛みが続くのですが、生理前になると結構の頻度で襲ってきました。

年を取るにつれ、健康にも不安が出てきたので病院に行くことにしました。

ただ頭痛というのはどの科に行けばいいのか解らなかったので、無難に内科に行きました。

片頭痛の原因は貧血体質

病院の医師が言うには、明らかに片頭痛の症状だと言うことで、片頭痛を引き起こす原因が何か調べてみようと言われ、あれこれ検査を受けました。

結局、これといってはっきりした原因も、病気も見つからず、どうやら貧血が引き金になっている片頭痛らしいとのこと。

つまり鉄分の不足で、脳に酸素が行きわたらずにいるのが、片頭痛の原因ではないかと言うことでした。いわゆる、鉄欠乏症貧血だそうです。

ただ、この貧血は、特に食べ物の偏りとか病気とかではなくて、生まれ持った体質的なもの(要は原因不明)らしいので、対処療法しか取れないと、先生はちょっと不満そうでした。

つまり、何かの病気が原因で貧血になっているとすれば、その病気を根絶することによって貧血が治り、ひいては片頭痛も治ると言うことですが、貧血が体質の場合、貧血を治すことはできないのです。

フェロミアを処方され、頭痛が少しマシになった

とりあえず鉄分を補給して酸素を供給するしか出来ない、それこそ対処療法になると言うことで、鉄剤を処方してもらいました。

お医者さんとしては病気の根っこがないと言うのが不満のようでしたが。

最初に服用した鉄剤がフェロミアと言う薬だったのですが、副作用として便が黒くなるので注意と言われ、本当にこれが真っ黒でびっくりしました。教えてもらえなかったら、何かの病気ではないかと思うくらいでした。

服用を始めてから、息切れなど、長年付き合ってきた症状が和らいで、片頭痛の方も何となくですが楽になってきました。

片頭痛と次の片頭痛までの間隔が長くなってきた気がします。

血中の鉄分の量も段々平均値に近づいてきたようで、安心したことも良かったのかもしれません。

私の場合、多くの頭痛の方とは違って、特に鎮痛剤の処方は無く、鉄剤だけだったので参考にならないかもしれませんが、こういうケースもあるということで、参考になれば幸いです。