ストレスが原因で偏頭痛になり、セロトニンを補う薬で改善(20代女性)

私が偏頭痛になったのは、かれこれ3年前です。

きっかけは結婚をきっかけとした生活環境の変化のストレスからです。

慣れない生活のストレス?救急車で運ばれて偏頭痛診断

一人暮らしを経験したことのないまま結婚して、実家を離れ、はじめて一人で家事をこなさなければいけなくなりました。

慣れない土地で、知り合いはおらず頼れる人もいないという状況でした。

そんなある日、目の奥からズキンズキンと、脈打つような強烈な痛みが始まりました。

経験した事のない痛みで、吐いてしまい、救急車を呼ぶことになりました。

運ばれた病院での診断の結果は偏頭痛でした。点滴をしてもらい、その日は良くなりました。

しかし、それから月に5回程度は偏頭痛で苦しむようになり、毎回、目の奥から脈打つ痛みで目が開けられなくなります。

2時間寝込んで治る時もあれば、一日寝込まないと治らない時もありました。

妊娠中も2回ほど偏頭痛で苦しみましたが、その時は、薬が飲めず辛かったです。

2年経って頭痛専門クリニックでさらに詳しく診断

偏頭痛を発症して2年経とうとしたある日、助産師さんから「有名な頭痛専門クリニックがある」と教えてもらい、予約をしてすぐ行きました。

その病院は、心療内科もあり、頭痛の起こる日や時間帯、ストレス具合や月経時の頭痛の有無、天気など、色々と細かく聞かれました。

そして、やはりそこでも偏頭痛と診断されました。

偏頭痛を引き起こす原因は、天気・ストレス・肩凝りだろうと言われました。

確かに、私には、慢性の肩凝りがあり、血行が滞りがちです。天気が悪いと肩凝りも酷くなり、それと平行して、頭痛が起こります。

でも、私の場合、頭痛を引き起こす最大の原因はストレスとのことです。

確かに、慣れない育児でいっぱいいっぱいになり、自分の時間も全くない日々に追われ、睡眠もろくにとれてない、という状態になった頃から偏頭痛が頻繁に起こるようになっていました。

また、それとは別に、偏頭痛の起こる人は、生まれつきセロトニンが不足しているからだといも言われました。

セロトニンが少ないと、血管に炎症が起き、痛みを発症してしまうのだそうです。なので、病院でセロトニンを補う薬を出していただき、ストレスを解消するように言われました。

それから、私は時々旦那に子供を預けて気分転換に買い物へ出掛けたり、軽い運動を取り入れて全身の血流を良くするようにしました。

そうすると、偏頭痛はぐっと減り、ストレスも以前より軽くなって、良く眠れるようになりました。

肩凝りはまだ全然解消されてませんが、出来るときに運動をして、上手に偏頭痛と付き合っていこうと思います。

貧血症による片頭痛持ちだと言われ、鉄剤で改善(50代女性)

私が長年付き合ってきた頭痛は、ズキズキというよりジミーッとした痛みが続くのですが、生理前になると結構の頻度で襲ってきました。

年を取るにつれ、健康にも不安が出てきたので病院に行くことにしました。

ただ頭痛というのはどの科に行けばいいのか解らなかったので、無難に内科に行きました。

片頭痛の原因は貧血体質

病院の医師が言うには、明らかに片頭痛の症状だと言うことで、片頭痛を引き起こす原因が何か調べてみようと言われ、あれこれ検査を受けました。

結局、これといってはっきりした原因も、病気も見つからず、どうやら貧血が引き金になっている片頭痛らしいとのこと。

つまり鉄分の不足で、脳に酸素が行きわたらずにいるのが、片頭痛の原因ではないかと言うことでした。いわゆる、鉄欠乏症貧血だそうです。

ただ、この貧血は、特に食べ物の偏りとか病気とかではなくて、生まれ持った体質的なもの(要は原因不明)らしいので、対処療法しか取れないと、先生はちょっと不満そうでした。

つまり、何かの病気が原因で貧血になっているとすれば、その病気を根絶することによって貧血が治り、ひいては片頭痛も治ると言うことですが、貧血が体質の場合、貧血を治すことはできないのです。

フェロミアを処方され、頭痛が少しマシになった

とりあえず鉄分を補給して酸素を供給するしか出来ない、それこそ対処療法になると言うことで、鉄剤を処方してもらいました。

お医者さんとしては病気の根っこがないと言うのが不満のようでしたが。

最初に服用した鉄剤がフェロミアと言う薬だったのですが、副作用として便が黒くなるので注意と言われ、本当にこれが真っ黒でびっくりしました。教えてもらえなかったら、何かの病気ではないかと思うくらいでした。

服用を始めてから、息切れなど、長年付き合ってきた症状が和らいで、片頭痛の方も何となくですが楽になってきました。

片頭痛と次の片頭痛までの間隔が長くなってきた気がします。

血中の鉄分の量も段々平均値に近づいてきたようで、安心したことも良かったのかもしれません。

私の場合、多くの頭痛の方とは違って、特に鎮痛剤の処方は無く、鉄剤だけだったので参考にならないかもしれませんが、こういうケースもあるということで、参考になれば幸いです。

色々な薬を試して、最後に行き着いたのが偏頭痛のサプリメント(30代女性)

病院で数々の薬を試した結果

私は、20歳のころに頭痛が始まりました。

当時、すぐに総合病院にいって、「病気じゃないから大丈夫」ということは分かったのですが、頭痛の種類や治し方までは分からないままでした。

結局、自分が偏頭痛だと分かったのは、10年経った30歳の時。

長年、鎮痛薬で我慢してきた頭痛も、薬の効き目が薄れ、頭痛の回数もだいぶ増えてきて、生活の時間の多くを奪うようになっており、どうにかしないといけないと思って、頭痛の専門クリニックに相談に行ったことがきっかけでした。

事前に、自分なりにネットで情報を仕入れて、自分の頭痛を緊張型頭痛だと思い込んでいましたが、そのクリニックでは「あなたの頭痛は、緊張型頭痛ではなくて、偏頭痛だと思います」と診断されたのです。

また、市販の鎮痛剤を飲みすぎて、薬物乱用頭痛になっていることも分かりました。

結局、その病院で、偏頭痛の予防薬であるミグシスと、偏頭痛の特効薬トリプタン製剤のアマージを処方され、飲み始めました。

ミグシスは効果を感じなかったので、すぐに飲むのを止めてしまいましたが、アマージは偏頭痛が起こっている時に飲むと、鎮痛薬では得られなかった効き目を実感できたので、飲み続けることにしました。

ただ、アマージはとても高く、1回分が300円くらいの薬です。

そこで、経済的なことを考えて、偏頭痛を起こりにくくする漢方薬にも手を出してみました。

病院で新たに処方してもらった漢方薬の呉茱萸湯(ごしゅゆとう)は、それなりに効果も感じたのですが、結局は、味の苦さや飲むボリュームが多いということで、徐々に飲まなくなりました。

そんな感じで、病院での偏頭痛治療は、(割高だけど)アマージを飲むという方法で固まっていました。

トリプタン製剤の効き目が落ち、サプリメントに切り替えてみた

それから数年。

飲み始めたころには効き目がよかったアマージも、副作用が強く出る割に、偏頭痛を止める効力が減ったきたような気がし始めました。

そこで、再度、病院に相談し、アマージ以外のトリプタン製剤を処方してもらい、試してみました。

アマージに代わって、マクサルト、ゾーミッグという2種類のトリプタン製剤を飲み比べしてみましたが、結果は、なんだかイマイチ。

もう面倒臭いけど、以前に飲んで効果あった、漢方の呉茱萸湯(ごしゅゆとう)をもう一度飲んでみようかな?と迷っていました。

そうしたところ、職場にいる女性が、同じように偏頭痛持ちであることが分かり、サプリメントのずきしらずの実を勧められました。

サプリメントは、偏頭痛を起こりにくくするという予防的な使い方をするもので、そういう意味では呉茱萸湯(ごしゅゆとう)と同じ括りです。

ですが、漢方薬のように飲みにくいこともなく、手軽な感じがしました。

今まで病院ではあまり聞かなかったのですが、偏頭痛の予防には、マグネシウム、フィーバーフュー(ハーブ)、ビタミンB2などが効果があるとのこと。

そういう自然成分で偏頭痛を予防しようとするのが、サプリメント。

それぞれの成分が偏頭痛に効くという根拠にも納得できたので、サプリメントを取り入れてみることにしました。

すると、呉茱萸湯(ごしゅゆとう)を飲んでいた時のように、明らかに偏頭痛が起こる回数が減りました。

しかも、薬じゃないので、安心感が半端ない。

今では、ずきしらずの実を予防目的で毎日飲んで、それでもたまに偏頭痛が起こったら、トリプタン製剤で治めるという風にしています。

偏頭痛の回数も減りましたし、その分、トリプタン製剤も少なく抑えられて、快適です。

ミグシス・ドンペリドン・セレコックス・アマージの4種類の薬を活用(20代男性)

私は高校時代に偏頭痛の診断を受けてから、かれこれ10年ほどこの病気と闘っています。

初めは偏頭痛ということに気がつかず、体調が悪いから頭痛がするのだと思っていましたが、いつも同じところが痛んだり、体調が良くても突然発作が起きるのでおかしいと思い、頭痛外来を受診したところ発覚しました。

予防薬・吐き気止め・鎮痛剤・トリプタン製剤をフル活用

偏頭痛の傾向と使っている薬の種類

病院からもらった頭痛日記を長い間つけていると、私の偏頭痛は主に寝不足の時、雨や風が強い時、騒音の中にいる時にかなり高い割合で発症することが分析できました。

頭痛の頻度は週に2回くらいで、1回数時間程度です。梅雨の時期などはほぼ毎日頭痛が起きています。

病院で処方された薬がいくつかあります。

まずはドンペリドンという吐き気止めの薬です。偏頭痛がひどいと吐き気を催すことがあり、その防止のためにもらいました。

次にセレコックスです。これはロキソニンなどと同じような鎮痛剤で、私はロキソニンよりも体に合っていたのでこれを服用しています。

そして次がアマージです。これはトリプタン系と呼ばれる偏頭痛の特効薬とも呼ばれる薬で、痛みが非常に激しいときに飲みますが、偏頭痛専用の薬なので他の薬と比べると明らかに効果があります。しかし、この薬は薬価が高く、保険を適用しても一錠300円ほどかかってしまいます。私は医師からのアドバイスを受けて、この薬を半分か四分の一にカットして服用しています。

これまでの三つの薬は、常用ではなく痛みなどの症状が出た時に飲む薬です。

これらとは別に、常用している薬もあります。ミグシスという偏頭痛の予防薬です。正直効果はあまり実感していませんが、使い続けています。

偏頭痛への向き合い方、対処方法

この病気は完治が難しいので、基本的には上手く付き合っていくことが大切です。

私はこのような薬を使ったり、頭痛体操と言われる運動をしたりすることで頭痛の頻度や度合いをある程度減らすことができました。

私の場合、偏頭痛にはだいたい前兆があるので、もし前兆が出たらすぐに薬を飲んで、頭痛体操をすることで症状をやわらげることができます。

アマージは前兆が出てから早く飲めば飲むほど効果があるので、いつでも飲める準備はしておいたほうがいいと思います。

偏頭痛は他人に辛さがわかってもらえず辛いですが、偏頭痛患者同士で気持ちを共有することで楽になることもあるので偏頭痛の友達を探すことも一つの手かもしれません。

片頭痛が起きたら即冷やす!これでトリプタンの薬代も節約できる(20代女性)

私は、片頭痛が起こったらアマージという薬を飲むのですが、薬の値段が高くて気軽に飲めないので、いろいろ工夫してきました。

そのお話をしたいと思います。

 

値段が高いアマージの登場回数を減らす工夫をしています!

激しい頭痛と嘔吐で病院に行き、片頭痛と診断

激しい頭痛が始まったのは、ちょうど20歳の専門学生の頃のことでした。

それまでの私は、頭痛があっても重度という程のものではなく、時間が経つといつの間にか治っているという程度のものでしたが、それがある日、今までに感じたことのない頭痛に襲われました。

その時は、少し前くらいから鈍い痛みを頭に感じており、いつも通り放っておけば良くなるだろうと思っていたのですが、痛みは引くどころか酷くなっていき、ついに、頭の片側、しかも眼の奥を抉るような強烈な痛みが襲ってきました。

そのうち、部屋の電気の光も、テレビの音も、ちょっとした食べ物の臭いも不快に感じてしまい、それらの刺激があるだけで吐き気を催すようになり、真っ暗かつ静かな部屋で横になっているしかありませんでした。

痛みに伴う吐き気に耐えられず、トイレに駆け込んで戻しました。

その後、そういった事が月1~2回は必ず起こるようになり、「私はこんな酷い頭痛持ちだったろうか…」「もしかしたら危ない病気なのでは?」と病院に行きました。

そして診察の結果、片頭痛だと診断され、トリプタン系製剤の「マクサルト」を処方されました。

さらに自分で片頭痛について調べて、痛みを誘発させる食べ物や環境などを知り、なるべく片頭痛にならないよう気をつけて生活をするようになりました。

ですが、それでも片頭痛になる時はなってしまいます。

アマージが高いので、冷やす&頭痛のツボも試す

片頭痛が起こったら、病院で処方された片頭痛用の頓服薬であるアマージ(マクサルトから切り替えました)を服用し、布団の中で安静にしています。

※アマージもマクサルトも、同じトリプタン系製剤です。マクサルトを飲み続けるにつれて副作用の脱力感が酷くなっていき、動くことができなくなってしまったので、今のアマージに変えてもらいました。アマージも多少は脱力感が出てしまうのですが、マクサルトほど酷くはありません。

ただ、片頭痛用の頓服薬でいつも辛いなと思うことは、薬価の高さです。

いつも3錠ずつ処方してもらうのですが、保険適用でも3錠で約900円(1錠あたり300円)くらいと、他の種類の薬と比べても結構高いです。

そのため最近では、薬以外で自分でも出来る限り対処しようと、片頭痛の痛みが出てきたなと思ったら、まずは首筋や頭を氷枕や保冷剤で冷やしたり、頭痛を和らげるツボ押しなどをしています。

そうすると、痛みが少しは緩和されて楽になります。それでもダメそうな時はもちろんはやめにアマージに頼ります。

冷やすにしても、アマージを飲むにしても、痛み始めた時に早く判断して対処することで、今では昔よりも片頭痛とうまく付き合えるようになりました。

偏頭痛の引き金を極力排除し、偏頭痛が起きたらアマージで抑える(30代女性)

私の場合、「偏頭痛」と診断されたのが30歳になる手前で、頭痛が始まった学生時代(10代後半)から偏頭痛と判明するまでにかなりの時間を要しました。

今、私が行っている偏頭痛の対処方法を紹介します。

アマージを処方された経緯と偏頭痛の引き金を排除する方法

病院で偏頭痛の薬「アマージ」を処方されるまで

もともとは、高校時代、雨の降る前などの低気圧がきっかけで始まったと思います。

「頭が重いな〜」から始まり、次第に痛み方が「ズキズキ」に変わり、だんだんと激しさを増す頭痛でした。

年齢を重ねるにつれ、徐々に我慢できない痛みへと悪化していき、20歳を過ぎる頃には市販の鎮痛薬を常時利用するようになってました。

市販薬はバファリンやリングルアイビーを飲んでいましたが、ほとんど効かない状態になり、「さすがにこれはちょっと異常じゃないか?」と感じ始め、20代後半で病院を受診してみました。

近くの内科に行ってまず言われたのは「市販薬じゃ効かないよ」という一言でした。

そして処方されたのは偏頭痛の専用薬の「アマージ」。

偏頭痛の原因である脳の血管の拡張を鎮める薬ということで、頭痛が始まったと思ったらすぐに飲むように言われました。

薬は効きました。

頭痛の引き金の分析して、対策するようにした

また同時に、頭痛を引き起こしている原因は何か、注意深く分析してみました。

まず、当時の仕事が生活習慣が乱れやすい内容で、ストレスが多いことが原因ではないかと思いました。

他にも、天候が変わる時や、気温差が激しい時、身体の変化が(生理前など)伴う時、などに激しい頭痛が起こります。

また、アルコール(赤ワインが特に)も頭痛を誘因するいう事もわかりました。

そこで、働く環境については改善し、自分ではコントロールしづらい天候や気温については、頭痛が起きそうな天候の時はなるべくゆったりめの服を着る、寒暖差が激しい時は帽子をかぶる(寒いと頭痛が起こりやすいらしいので)、などの工夫をするようになりました。また、アルコールは控えめにしています。

それでも、どうしても薬(アマージ)を必要とすることはありますが、何の対策もしていなかった頃に比べると、確実に薬を使う頻度は減り、偏頭痛と上手く付き合えていると思います。

あまり効かない市販薬でずっと痛みを繰り返すより、はやめに病院にいって適切な処置を受け、頭痛を正しく理解し対策を講じる、というのが一番の近道といえると思いました。

セデスからロキソニンへ。すぐ飲む&すぐ休息で偏頭痛に対処(30代女性)

私は、30代後半の女性で、会社員です。

私が偏頭痛になり始めたのは、10代の終わり頃のことなので、偏頭痛とは長い付き合いになります。

そんな中で見つけた私なりの偏頭痛との付き合い方をお話させて頂きます。

薬はすぐ飲む、そして、割り切って休むようにする!

病院で偏頭痛と診断される

ある日、何気ない日常の中で不意に「ズキン、ズキン」と頭が痛み始めました。その日は出かける予定があったのですが、余りの痛みに予定はキャンセル。

とりあえず、生理痛の時にいつも飲んでいた「バファリン」を飲んでみたのですが、全く効いてくる気配はありません。

余りの痛みに耐えきれず、涙が出たほどでした。

翌日、心配した両親に連れられて近所の総合病院に行きました。

すると先生は、念の為MRIを撮って脳に異常が無いかを確かめてくれました。

診断の結果、異常なし。

症状から、先生は「偏頭痛である」と診断しました。そして私は、病院から「セデス」の錠剤をもらい、帰途についたのです。

この「セデス」はよく効いて、徐々に痛みが和らぎ、普通の生活が送れるようになりました。

けれどそれから、大体半年に一回ほど、酷い偏頭痛に襲われることになったのです。

大体、痛みは2-3日で引いていくのですが、酷い偏頭痛が出ている時に、その2-3日でも我慢するのはかなりつらいものです。

そして、痛みが出てから病院に行くのも、かなり大変な作業です。

その為、私は市販薬に頼ることにしました。

※市販薬の「セデス」がその当時はよく効いたのですが、今は「ロキソニン」に切り替えています。自分に合っているようです。

常に鞄のポケットにロキソニンを入れて置いて、「痛い」と思ったらすぐに飲むようにしています。

すると、痛みも長引くことなく、普通の日常が送れるのです。

無理せずはやめに休むことも大事

薬の他に、私が実践している偏頭痛対策は、とにかく休息を取ることです。

「睡眠」は、何よりの薬であると思っています。

痛みが酷いときは、夜も眠れない時もありますが、痛みがまださほどでもない時は、すぐに薬を飲んで寝るようにしています。

偏頭痛は本当に辛いものですが、これは身体が不調であることのサインとも言えます。

偏頭痛が出たらムリをせず休息を取ることで、身体をいたわってあげるようにしています。

イミグランより鎮痛剤が効いた。片頭痛は早めの服薬が大事(30代女性)

片頭痛の傾向を把握して、早めに薬を飲むことが大事

思春期から発症した片頭痛

思春期頃から、片方のこめかみのズキンズキンと脈打つような痛みと、それに伴う吐き気にしばしば悩まされるようになりました。

痛みが起こるのは、月経予定日数日前や、目を酷使した時、長距離移動した時などが多いです。

この頭痛が起こるのは月に数日程度のことなので、市販の鎮痛剤でしのいでいました。

しかし当時通院していた精神科でたまたま頭痛のことを話したところ「それは立派な片頭痛である」と診断され、ロキソプロフェンとイミグランを処方されました。

イミグランは、トリプタン系薬剤の一つで、血管のセロトニン受容体に作用し、拡張した血管を収縮させて痛みを抑えるものであって、片頭痛の予防は出来ないので痛み発作が起きてから飲むようにとの指示でした。

イミグランに期待した程の効果はなし

「片頭痛のための薬」を飲んだことがなかったので、処方されたイミグランを飲む前、「これを飲むと片頭痛のひどい痛みがスーッと引くのだろうか?」と期待しました。

しかし飲んでみたら、特に効果は感じられませんでした。

自分でイミグランについて調べてみたところ、副作用が出やすい薬であるとわかりましたが、副作用と思われる体の不調もありませんでした。

良くも悪くも私の片頭痛には影響を及ぼさなかったようです。

私には、イミグランよりもロキソプロフェンの方が効果がありました。

ロキソプロフェンは、痛み物質であるプロスタグランジンの生成を抑えることで鎮痛作用を発揮するため、まだプロスタグランジンがあまり生成されていない痛み始めの頃に飲むのがよいとのことです。

確かに、痛みをしばらく我慢してからロキソプロフェンを飲むより、早めに飲んだ方が随分痛みが軽くなります。

片頭痛発生の傾向を掴むことも大切

また、自分がどのようなときに片頭痛を起こしやすいのかを把握することで、以前より片頭痛の程度や頻度が少なくなりました。

私の場合は目を使う作業は控えめにする、長距離移動するときはこまめに休憩したりストレッチなどをして、同じ姿勢を取り続けないようにする、月経が近くなったら普段より活動のペースを下げるなどが効果的でした。

医師によると、月に10回以上激しい片頭痛を起こすようなら頭痛の専門外来を受診した方がよいそうですが、私は上記のようにロキソプロフェンを早めに飲むことと、自分の片頭痛発生の傾向をつかむことで、現在はそれほど苦痛を感じず片頭痛と付き合うことが出来ています。

偏頭痛の前兆を見逃さず、すぐに市販の頭痛薬を飲む(40代女性)

20代後半頃から偏頭痛に悩んできた私は、現在40代の主婦ですが、症状・頻度とも以前よりかなり楽になっています。

年齢のせいで頭痛が楽になったというのもあるかもしれませんが、自分なりに偏頭痛への対処方法を見つけたことも関係していると思います。

そんな私の偏頭痛への対処方法を紹介します。

偏頭痛を招かない努力と前兆を見逃さないこと

食事や睡眠などの偏頭痛対策を実施

以前、多い時は2週間に1度くらいの割合で頭が痛くなり、痛みだけでなく吐き気を伴い嘔吐してしまうこともありました。

痛みを言葉で表すと「ズッキンズッキン」と脈打って響く感じで、私は頭全体というよりは1か所が痛くなります。

痛くなった場合は、薬を飲んで治るまでひたすら寝るしかありません。

何とか対処しようと、自分で頭痛について色々調べるうちに、

  • 動くと痛みが酷くなる
  • 光や音に敏感になる
  • お風呂など血行がよくなると症状が悪化する

などの偏頭痛の特徴と自分の頭痛がマッチすることがわかり、自分が偏頭痛であることがわかりました。

病院にも行こうかと考えましたが、地方に住んでいることもあり、偏頭痛に対応しているような良い病院も見つからず、病院で診てもらったりはしていません。

自分でできる対処法として、日常的に頭痛を悪化させると言われている、

  • チョコレート
  • ワイン
  • チーズ

などをできるだけ食べたり飲んだりしないようにしています。

また、長年の経験から寝不足になり疲れが溜まると頭痛になる頻度が増すことがわかったので、睡眠不足にならないように気をつけています。

チクチクとした前兆が出たら鎮痛剤服用

そして一番の対処法は、前兆を見逃さないことです。

偏頭痛持ちの人の中には、目の前にチカチカする光が見えるとか、あくびが出るとか、言葉が話しにくくなるなどの前兆がある人もいるといいます。

私の場合は、頭の奥深くで何となくチクチクとする感じの前兆があることがわかりました。

うまく言葉で表現できないのですが、頭痛が本格的に始まる前に、チクチクとしたわずかな軽い痛みのようなものがあるのです。

私はこれを自分で「頭痛の種」と呼んでいるのですが、この「頭痛の種」を感じるとすぐに市販の頭痛薬(バファリンやEVE)を1錠だけ(通常の使用量の半分)飲んでいます。

ですから、出かける際にも旅行先にもどこにいても薬を飲むことができるように携帯しています。

頭痛薬を飲み、入浴などはせずにできるだけ静かにしていると、その前兆が消え頭痛にならないことがわかりました。

前兆があるのに薬を飲めずにいると必ず本格的な偏頭痛になるため、そのサインを見逃さないように気をつけています。

食生活、睡眠、そしてこの前兆への対処法で、格段に偏頭痛の悩みから解放されるようになりました。

現在は、偏頭痛になる頻度は3~4か月に1度くらいに減りました。